
赤ちゃんがのミルク作りって、ママがどんなに忙しい時でも、疲れていても、眠たくても、手を抜くことができないので、育児の中でも特に大変です。
しかも、赤ちゃんが泣き始めてお湯を沸かしてミルクを冷ます時間となると、長時間赤ちゃんを泣かせ泣かせたままにしてしまうことになるので辛いですよね・・・。
その点、ウォーターサーバーのクリクラがあれば、赤ちゃんが泣き始めてからでもお湯がすぐに出てくるので、ミルクを作る手間がかかりません。
ただ、その手間のためだけにわざわざお金を払ってウォーターサーバーを用意するのはどうなのでしょうか?
そこで今回は、
- クリクラでミルクを作る5つのメリット
- ミルク作りにクリクラを利用するのは手抜き育児?ぜいたく品?
についてご紹介したいと思います。
この記事を読んで、クリクラをミルク作りに使うつもりだったのに使うメリットを感じられなくなって、赤ちゃんのミルク作りに利用する価値がないと思ってしまったらゴメンナサイ。
この記事のポイント
クリクラでミルクを作る5つのメリット
約30秒で調乳できる
クリクラの赤い方のレバーをひねれば、すぐに約75~85℃のお湯が出てきます。
粉ミルクにクリクラのお湯を入れて混ぜ、温度調節のためにクリクラの冷水を加えれば、約1分で調乳できてしまいます。
赤ちゃんをなだめるには、早くミルクを飲ませるしかないので、すぐに作れるのは大きなメリットですね。
衛生面で安心できる
赤ちゃんに飲んでもらうミルクなので、親としてはできるだけ不純物は除去してあげたいものです。
クリクラは水道水を元にお湯を作りますが、RO膜という特殊なフィルターで浄水器では除去できない不純物までも取り除いてくれます。
よって、クリクラのお湯を作ってミルクを作れば、衛生面は気にせずに赤ちゃんにミルクを飲ませてあげられます。
ちなみに、市販のミネラルウォーターを使えばいいじゃないか?という意見もあります。
しかし、ミネラルウォーターは種類によってミネラルが含まれすぎているものがあり、一般的にミネラルウォーターでミルクを作ることは良くないとされています。
なぜなら、赤ちゃんはデリケートですので、ミネラルが含まれすぎている水でミルクを作ると、栄養バランスが崩れてしまう可能性があるからです。
クリクラママで、2カ月無料で試せる
クリクラには、妊娠・子育て中のママのために「クリクラママ」という特別なプランがあります。
クリクラママを利用するための条件は、妊婦さんであるか、1歳未満の子供がいればクリアできます。
クリクラママは2カ月間のサーバーレンタル期間中、
○ クリクラんボトル 3本無料
○ 期間中、サーバー無料貸し出し
のサービスを受けることができます。
もし気に入らなければ、2カ月以内に解約すれば一円もかからないで済みますね。
コストが高すぎない
クリクラはウォーターサーバーの中でも一番コストが安いウォーターサーバーです。
先ほどのクリクラママで利用から2カ月を過ぎても、サーバーレンタル料は無料で、クリクラのボトル1本あたり1,250円で利用できます。
1本で12Lのお水が入っていますので、それほど大きな負担にはならなさそうですね。
ただし、多少手間がかかっても水道水の水でミルクを作った方がいい、という方はそれが一番安いです。
離乳食にも使える
ミルクとはあまり関係ありませんが、離乳食にも使えます。
クリクラがあれば、衛星面に配慮したお水で安心してお粥を作れますね。
また、必要なだけ冷水が出せるのも便利です。
クリクラでミルクを作るのは、手抜き育児!?ウォーターサーバーはぜいたく品?
大切な赤ちゃんだからこそ、育児には手を抜きたくないですよね?
しかも、はっきり言ってウォーターサーバーを利用しなくても、赤ちゃんのミルクを作ることができるので、なんだか赤ちゃんのミルクを作るためだけにウォーターサーバーを利用するのは気が引けてしまうものです。
とは言え、赤ちゃんのミルクを作ることに、ウォーターサーバーを利用することに躊躇する必要はありません。
今では、お湯を沸かすのに電気ポット、電気ケトルで簡単に沸かせますが、一昔前までは湯を沸かすのも一苦労でした。
ウォーターサーバーを利用して、赤ちゃんのミルクを作ることも同じで、決して贅沢なことではありません。
それに、クリクラを利用して赤ちゃんのミルクを作ることは、手抜き育児でもないと思います。
クリクラを利用してミルクを作ることが手抜き育児なら、布おむつではなくて、紙おむつを使うことも手抜き育児じゃないですか?
決してそうではありませんよね^^
なので、クリクラを利用してミルクを作ることは手抜き育児とも、贅沢なこととも言わないと思っています。
どんどん使うことで、余裕ができて、余った時間に赤ちゃんに絵本の読み聞かせをするというのも良いですよ^^
クリクラを利用することで、ミルク作りは簡単になる?
クリクラを利用してミルクを作ることは、手抜き育児でもぜいたく品でもないということが分かったとしても、
クリクラでミルクを作ることで、育児の負担を本当に減らせるの?
ってことが気になりますよね。
これに関してはっきり言うと、「どちらともいえない。」と言うのが本音のところです。
それと言うのも、育児の負担が減るという感覚は、人によって全く異なるはずです。
なので、こればっかりは自分で試してみるしかないでしょう。
とは言っても、「お金を払ってまで、試すのは。。。」という声が聞こえてきそうですが、クリクラならそんな心配は必要ありません。
なぜなら、クリクラなら無料お試しサービスを利用することができます。
クリクラの無料お試しサービスを利用することで、
○ クリクラんボトル 3本無料
○ 期間中、サーバー無料貸し出し
のサービスを受けることができます。
お試しサービス終了後、「思っていたのと違う」と感じた場合は、契約をキャンセルする必要はありませんので安心して利用することが可能です。
・【クリクラママ】無料お試しプログラムを申し込む
無料お試しサービスって聞くと、「しつこく勧誘されそう」って心配になった方は、下記の記事を参考にしてみてください。
【あわせて読むと参考になる記事】
クリクラの評判はマジ?口コミで悪評が多いのにお客様満足度NO1の理由
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クリクラを利用した場合の1ヶ月の料金の目安
生後3ヶ月の完全育児ミルクの赤ちゃんが、1日に飲むミルクの量は約1,080㏄です。
参考:mamari(ママリ)
[ip5_coloredbox color="colored-box--red" width=""]※ これは、あくまでも目安です。赤ちゃんによって小食な子供もいれば、そうでない子もいます。
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つまり、1ヶ月で約32ℓ(1ヶ月30日で計算)必要ということになります。
このとき、クリクラの水で赤ちゃんのミルクを作ったとすると、クリクラボトル(12ℓ)が3本必要になります。
クリクラボトル(12ℓ)は1本あたり1,250円ですので、クリクラの水でミルクを作るとすると、1ヶ月3,750円の費用が必要ということです。
これはもちろん、クリクラの水をミルクだけに使った費用ですから、大人の飲み水や料理に使えば、もっとお金がかかってしまいます。
参考:1日コップ5杯クリクラの水を飲むと、1ヶ月約30ℓ必要です。
赤ちゃんのミルク作りだけでなく、料理や飲み水としてもウォーターサーバーを利用したいと考えていて、毎月の料金を出来る限り抑えたいという場合は、定額で利用できるウォーターサーバーを利用することで毎月の費用は抑えられますし、お水が使い放題なので経済的です。
定額で利用できるウォーターサーバーと宅配型のウォーターサーバーの違いは下記の記事を参考にしてください。
[ip5_coloredbox color="colored-box--green" width=""]【あわせて読むと参考になる記事】
ウォーターサーバ―の定額制メリットとデメリットは?宅配水と徹底比較!
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まとめ
赤ちゃんのミルク作りの手間を軽減させたい方、衛生面に気を配りたい方には、クリクラを利用するというのは1つの選択肢として考えておくと良いと思います。
ただ、なるべく母乳を飲ませたい方や、ミルクを作る多少の手間が苦でない方、水道水でもいいっていう方は、あえてクリクラを用意する必要はないと思います。
迷っている方は、とりあえず無料お試しサービスを利用してみてはいかがでしょうか?
無料お試しサービスは、下記公式サイトから申し込みできます。