
会社から帰宅
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アイフォンでYouTubeかテレビ
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ご飯は作らず、自分がお腹が空いたら、自分だけ食べる
※注意:今年2歳になる上の子には食べさせません。
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「家事は頼まれたらやるから、気軽に言えよ!」って言いますが・・・
ここまでくると、もう我慢の限界。
「育児も家事も辛い」って言ったら、
ダメですか・・・?
この記事のポイント
言えないからこそ悩んでいるのに・・・
「ご主人に育児を手伝って」って言えずに苦しんでいる方の多くは、1人で頑張りすぎていることが多いようです。
そう言う時、ネットで調べたり、育児に関する雑誌を見てみると、
絶対にご主人に言うべき!
周りの人や、ご両親に相談すべき!
って言うアドバイスを見ますが、はっきり言って
「そんなことできてたら、こんなことなってないよ!」
って思うのは私だけでしょうか?
誰よりも優しいあなた
自分の気持ちが素直に表現できない人の多くは、
「こういうと、相手はどう思うだろうか?」
「これを言っちゃうと、傷付けてしまわないかな?」
と、相手のことを考えすぎてしまって、自分の気持ちを表現できないことが多いようです。
そして、最終的には
[ip5_ornament design="bg-deco-paper2" width=""] 「自分が我慢すれば良い。」
「このくらいの事なら言う必要もないよね。」
と、考えてしまうくらい、ついつい相手のことを自分の事より重要視してしまうパターンに陥るようです。
それがあなたにとって、最も大切な旦那さんであったり、お子さんのためなら、特に我慢の限界値は高くなってしまうものです。
思いやりの気持ちが曲がって伝わる可能性
もし、あなたが妊娠中の育児が辛いことが言いだせなくて、自分の胸の中にその気持ちをしまい込んでいるとしたら・・・
きっとあなたのご主人は、「あなたが苦しんでいることに気づけなかったこと。」に後悔して、自分を責めてしまったり
場合によっては「あなたが、ご主人に胸の内を打ち明けなかったこと。」を問いただされて、自分のことを信用していないと勘違いされてしまう可能性も否定できません。
理解できない領域
妊娠、出産は、男性には絶対に理解できない領域です。
女性にしか経験することができないからです。
どういうことかと言うと、妊娠中の辛さって、男性は経験することができないのですから、想像の範囲の中でしか、理解できません。
実際に経験することができないのですから、あなたのご主人が理解しているつもりになっているだけの可能性があります。
つまり、妊娠中のあなたが、育児や家事をこなすことがどれだけ大変なことか理解できていないからこそ、
育児を手伝ってくれないのではなくて、育児に参加することの必要性に気づいていない可能性が否定できません。
あなたはご主人から隠し事をされて嬉しいですか?
きっと、答えは「ノー。」だと思います。
隠し事をされると、辛いですよね。
[ip5_ornament design="bg-deco-paper1" width=""]もし、ご主人が、会社でひどいいじめにあっていたとして、本当は出勤するのですら嫌な状態を、あなたには全く気付かれないように笑顔で毎日出勤しているだけだったとしたら・・・。[/ip5_ornament]
きっとそれに気付いたとき、誰よりもご主人の事を思うあなたは、「なんで早く相談してくれなかったの?」って思うはずです。
あなたにとって、ご主人はどんな存在ですか?
あなたが、ご主人と出会って、結婚したのは、他のどんな男性よりも、信頼して、この人について行こう!って決めたからではないでしょうか?
楽しいことも、嬉しいことも、辛いことも、悲しいことも、お互いに理解して、共感して、人生を共に歩んで行けることが確信できたからこそ、ご主人との結婚を決めたことだと思います。
つまり、あなたにとって、ご主人は本当に心の底から信頼して、あなたの正直な気持ちを伝えても良い、世界で一番信頼できる人であるはずです。
ところが、あなたにとってご主人がそんな存在だからこそ、言葉では伝わらない、伝えられないものを理解してくれると考えているはずです。
確かにそれは間違いないことですが、言葉でも伝えることで、より正確に、よりリアルに、ご主人にあなたの気落ちが伝わるはずです。
最初は勇気がいることと思います。
でも、あなたにとって本当に大切なことは、ご主人と一緒に、どんなことも理解して、共感して、共に人生を歩んで行くことを誓った、あなたのご主人なら
きっとあなたの言葉を受け入れてくれるはずです。