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ミルク育児で一番手間なのが、ミルクの温度調整。
ミルクをお湯で溶かした後に、あらかじめ作っておいた湯冷ましで、温度調整をすれば、少しは楽になったものの・・・
湯冷ましを作るのって、
めんどくさい!
って思い始めたのがきっかけで、一度にたくさん作って冷蔵庫で冷やしています。
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でも、この保存方法で間違っていないか不安ですか?
この記事のポイント
冷蔵庫 VS 常温
基本的には常温保存でも、冷蔵庫での保存でも、どちらでもいいと言う意見が多いようです。
ただし、沸騰させた水道水は、塩素が取り除かれた状態となります。
塩素は殺菌消毒のために使われるものですので、塩素が抜けた状態と言うのは、雑菌が繁殖しやすい状態と言えます。
つまり、保存状態によっては、作った直後の湯冷ましより、時間がたった湯冷ましの方が、雑菌が繁殖している状態の可能性があるということです。
そういうことから、湯冷ましは1日で使い切るようにした方がいいと言えます。
保存で1番大事なこと!
湯冷ましの保存をするときに、一番気を付けなければいけないのは何ですか?
って聞かれると、雑菌の繁殖ではないでしょうか?
水道水を沸騰させて作った湯冷ましの保存方法を間違えただけで、
雑菌だらけの湯冷ましを使ってミルクを作ることになるのですから、本当に気を付けなければんありません。
水道水を安全に使うために作った、湯冷ましの意味が無くなっちゃいますものね!
先輩ママの恐ろしい体験談
私たちの友人夫婦は、夏場、やかんで作った湯冷ましを、に常温で保存していたものを使ってミルクを作ったら、
赤ちゃんが下痢になってしまって救急病院に行ったことがあると言っていました。
また妻の先輩ママは、冷蔵庫にも雑菌が浮遊していると言って、作った湯冷ましは、煮沸消毒した密閉容器に入れて保存しているという、強者までいました。
そこまでできないよ・・・
って言うあなた、心配無用です!
私も同じです。
って、妻が大声で叫んでいます。
なので、雑菌が繁殖した湯冷ましは使いたくない!
って思った私たち夫婦は、ベビー用品店で販売している調乳用のペットボトルに入った水を購入して使用することにしました。
これなら苦労なく、安心して、使えますものね^^
ところが、ある問題が発生したのです。
何かと言うと、
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買い忘れ!
保管場所がない!
買い物のたびに荷物が重い!
ということです。
一度買い忘れてからは、かなりの数を買いだめ。
↓ ↓ ↓
そして、持ち運びに苦労。
↓ ↓ ↓
次は、買う量を少し減らす。
↓ ↓ ↓
そして買い忘れ(^^;)
ダメですね、本当に・・・(泣)
それだけには、終わらずこんな問題も発生します。
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[speech_bubble type="ln" subtype="L1" icon="082991.jpg" name="妻"]せっかくの休日なんだから、 たまには調乳用のお水買ってきてよ![/speech_bubble]
[speech_bubble type="ln" subtype="R1" icon="watercolour-2168706_640-2_edited.jpg" name="水バカ2代目"]今日は、会社の接待で出かけなきゃいけないから。[/speech_bubble]
[speech_bubble type="ln" subtype="L1" icon="082991.jpg" name="妻"]いつもそうやって、仕事仕事って・・・(泣)[/speech_bubble]
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で、これがまたこんな感じで夫婦喧嘩の元になったりもします(爆)
とにかく、赤ちゃんのミルク作りは、負担が大きいものです。
万が一、赤ちゃんのミルク作りを手間に感じてしまうと、それがきっかけとなって育児が苦痛になりかねません。
育児が苦痛になると、赤ちゃんのことが嫌いになってしまったりすることもあるそうです・・・。
それだけは、絶対に避けたいですよね!
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